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コンセプト

経営理念

強みの化学反応で、 人と組織の可能性をカタチにする!

行動指針

とことん向き合う、磨き合う

こだわり

「強みを、らしさに。ダイバーシティ経営のパートナー」として、
「会社も自分も、もっと好きになる!」
ポジティブ&タフな人づくり、組織づくり、社会づくりを
形にして行きます。

ご縁強き、大事な皆さまとともに。

代表メッセージ(令和3(2021)年8月度)

最初から最後まで賛否両論ある中、
東京オリンピックもどうにか無事終わりました。
私個人としては、
ー開催前は、開催の是非そのものが問われたと同じ、複雑な想い…
 
ー開催中は、「ここまで努力と研鑽積み上げた
アスリートたちへの賞賛と感謝の気持ち」に溢れ、
ー開催後の今は、「今なおにじむ様々な感謝と勇気、
そして開催国としての責任」をどう形にしていくべきか?
様々な気持ちと向き合い、
どう“考行”するかを日々試行錯誤しています。
誰もがこうなる未来とは想像し難かった“コロナ禍”。
あっという間に、日常のインフラとなっていることが
恐ろしくもあり、また現実でもあります。
「コロナさえ、なかったら…」というタラレバとも、
時間の無駄であることもわかりつつ戦う日も
あるのではないでしょうか。
正直なところ、私自身もありました。
そして今なお、戦っています。
でも、だからこそ、大事なのは
 「来るべき明るい未来にしっかり備える」見えにくい“基礎”
つまり、“土台づくり”。
どんな時代であっても、どんな環境であっても
物事を前向きに明るく捉え、
容易く凹まずそれでも進んでいける基礎力醸成。私どもは
ポジティブ&タフな心意気
と呼び、日々まず自分たちから実践しています。
 
貴社におかれましても、
目の前の業績・成果を生み出し続けると同時に、
未来のあり方・お役立ち・存在意義を形にできる人と
組織づくりを日々実践できますように!
ご一緒にお取り組みできる“貴重なご縁”を
楽しみにしております。
寺橋 恭子 (強み開発法人BHC株式会社  代表取締役 )

代表プロフィール

強みの化学反応で、エンゲージメントも業績もあげる
ダイバーシティ経営コンサルタント
1973 年、宮城県仙台市生まれ。
重電産業系列会社社長の祖父、トップセールスの父の背中
を見て育つ。大学卒業後、経営コンサルタントを経て
(株)ジェック入社。20 数年にわたりプロフェッショナル育成と
組織開発の現場 に従事。上場企業 55 社を含む227 社のべ
38,294 人の 研修・コンサルティングを実施。
自ら責任者として商品化に導いた基幹の研修コンテンツ数
は社内 No.1。また、社発行のビジネス季刊誌に延べ 5 年間
連載シリーズを持ち、2012 年には「執筆枚数ナンバーワン
賞」を受賞。その後、ヘッドハンティングでコンサルティング
会社に転職しマネジャーに就任。経営トップの強烈なパワハラ
に遭い退職に追い込まれるも、逆境から這い上がる強さを体得。
本質的な強みを軸に価値を高めるポジティブ心理学や
アプリシエイティブ・インクワイアリー(AI)を習得。
米国マクドナルド社、米国海軍をはじめ、製薬大手アストラゼネカも
導入しているポジティブ組織開発の手法アプリシエイティブ・
インクワイアリー(AI)の AI ファシリテーターとなる。独立後、
ダイバーシティ経営コンサルタントとして活動。
従業員 300 名から 500 名規模の企業、メーカーやディーラー、
対面でモノを販売してきた企業を中心にダイバーシティマネジ
メント研修や組織開発を担当。
研修先はトヨタ、ホンダ、日産、三菱、ダイハツ、メルセデスベ
ンツ、日本生命、かんぽ生命、東京海上日動火災、ANA、
JR 東日本、製薬、地方自治体など実績多数。3 年以上の継続支援率は
7 割を超え、お客様満足度は常に 95%以上を誇る。関わる企 業の9 割
で目標達成率 98%を継続するなど手腕を発揮。
「定着率もやる気も業績も上がる」、「お客様評価が上がって
リピートや紹介を頂いた」、「この会社を選んで良かった」
ど、喜びの声が多数届く。
昨今は若手を定着させたい、男女間コミュニケーションを改善
したいという研修依頼も多く、「パートナーとして一緒に改革
の帆走をして欲しい」と経営幹部から絶大なる信頼を寄せられ
ている。
「強みの化学反応で、人と組織の可能性をカタチにする!」という
理念のもと、現状打破しようと試行錯誤する企業にとことん向き
合い、企業の可能性を最大化するため日夜邁進している。